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コードを書く人のための、
静かな読みもの。

ソフトウェアエンジニアの健康、生産性、キャリアに関する記事を、ゆっくり書いています。

開発者のウェルビーイングは測れるのか――12指標のカタログと、測られる側の受容条件
エンジニアのウェルビーイング

開発者のウェルビーイングは測れるのか――12指標のカタログと、測られる側の受容条件

開発者47名は12指標のカタログの価値をおおむね認めた一方、それを職場の評価メカニズムとして位置づけた途端に抵抗が生まれました。測定の成否を分けるのは「何を測るか」ではなく「誰が何のために見るか」――Arriel らの研究と電子的モニタリングのメタ解析から、測られる側の受容条件を整理します。

2026.09.08
AIで浮いた時間はどこへ消えるのか――速度は上がったのに開発者体験が下がる理由
エンジニアのウェルビーイング

AIで浮いた時間はどこへ消えるのか――速度は上がったのに開発者体験が下がる理由

AIで週4〜6時間が浮いているのに、新機能に使う時間の比率は動かない——DX社の500組織超の実測は、保守性が上がる一方で変更への自信が下がるという不均衡を示しました。浮いた時間の行き先の仮説と、AI利用率をKPIに置くことの落とし穴を、利害関係の明示つきで整理します。

2026.09.01
40代・50代エンジニアの認知パフォーマンス——何が落ちて、何が伸びるのかを研究をたどって整理する
エンジニアのウェルビーイング

40代・50代エンジニアの認知パフォーマンス——何が落ちて、何が伸びるのかを研究をたどって整理する

処理速度のピークは18〜19歳、語彙は60代後半——ピークは能力ごとにばらけます(Hartshorne & Germine, 2015)。流動性知能と結晶性知能の二本の曲線、下降の開始時期をめぐる論争、経験が補える範囲とその限界まで、40代・50代エンジニアの認知パフォーマンスを研究をたどって整理します。

2026.08.25
燃え尽きのサイン――WHOの定義から読み解く3要素
エンジニアのウェルビーイング

燃え尽きのサイン――WHOの定義から読み解く3要素

燃え尽き(バーンアウト)はWHOのICD-11に収載されていますが、医学的疾患としては分類されていません。定義の3要素──枯渇感/心理的距離・シニシズム/職務効力感の低下──をエンジニアの仕事に引きつけて読み解き、うつ病との異同をめぐる両論、開発者3,281名の実証研究まで整理します。

2026.08.18
ポモドーロテクニックとは?仕事の集中力を科学的に高める時間管理術
エンジニアのウェルビーイング

ポモドーロテクニックとは?仕事の集中力を科学的に高める時間管理術

ポモドーロ・テクニックをご存知ですか?「集中できない」のは意志の問題ではなく、脳の仕組みによるものです。25分集中+5分休憩を繰り返すだけで、誰でも今日から集中力を科学的にコントロールできます。基本ルールから続けるコツまで、わかりやすく解説します。

2026.05.06